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docomo新料金プラン「ギガホ」と「ギガライト」の全貌を解説。最大4割値下げは本当か…?

NTTドコモが、2019年6月1日から開始する新しい料金プランを発表しました。

常々総務省から言われていた「月額料金4割削減できる」に対してギリギリ応える形となっています。
が、4割削減の成果を受けられる方はごく一部のユーザーに限られると同時に、その価格帯のユーザーに関しては格安SIMに代えたほうがどう考えてもおトクということが見えてきました。

ただ、大容量プランに関しては注目に値するプランになっていますので、この記事では新料金プランによって誰がトクをするかについてまとめました。

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ドコモ新料金プラン 概要

引用元:NTTドコモ公式サイトより

ドコモの新料金プランは、月30GBまで高速通信が可能な「ギガホ」と、ライトユーザー向けの「ギガライト」の2つのプランにまとめられました。

ギガホ 概要

ギガホは、月額料金6,980円毎月30GBの高速通信が可能です。

6,980円は従来でいうところの月額基本料金込みとなっています。

もし1ヶ月一切電話(SMS含む)しなければ、1ヶ月で支払う料金は6,980円に消費税が加わった7,534円となります。

使い切ったあとは1Mbpsの通信が可能

30GB使い切ったあとは通信制限がかかりますが、今まで128kbpsだった通信制限時の速度が最大1Mbpsにアップしました。

安定して1Mbpsの通信が行えることが期待できるため、最低限のネット(SNS、簡単なWEB検索)はできそうです。
この改変は大きいですね。

とはいえ、大容量の高速通信をしたいと思っているギガホを契約する人にとっての1Mbpsは遅くて使えないと感じるだろうなと思います。

結果的に、容量が足りない人は容量追加のオプション(1GBあたり1,000円)を使うことになると考えられます。

月30GBまでに抑えられれば通信料は6980円に抑えられるね。

ギガライト 概要

ギガライトはライトユーザー向けのプランで、容量ごとで月額料金が定められています。

月額容量2年定期契約定期契約なし
1GB2,980円4,480円
3GB3,980円5,480円
5GB4,980円6,480円
7GB5,980円7,480円

容量プランは1GB, 3GB, 5GB, 7GBの4種類に分かれており、2年定期契約ありかなしかで月額料金が変わります。

2年定期契約なしだといわゆる2年縛りを受けずに済むメリットがありますが、月額料金が跳ね上がるので定期契約ありのほうがオススメです。

2年契約中の解約による違約金は、これまでと同じで9,500円です!もちろん税抜価格です!(税込10,260円

通信制限速度は今までどおり

ギガホの通信制限速度は1Mbpsですが、ギガライトの通信制限速度は最大128kbpsと、従来と同じ仕様です。

大半の格安SIMの制限速度が200kbpsなのに対して、大手キャリアが128kbpsというのはなんとも……って感じですね。

128kbpsって、遅いと言われる格安SIMの昼間よりも遅いんじゃね……?

通話系オプション

通話料は30秒あたり20円ですが、オプションに加入することで電話代を節約することができるかもしれません。

ドコモではかけ放題オプション5分通話無料オプションの2つのオプションが用意されています。

オプション名概要
かけ放題オプション国内通話が無料になる
5分通話無料オプション国内通話1回5分まで無料になる
超えたら30秒あたり20円

価格はかけ放題オプションが月額1700円、5分通話無料オプションが月額700円となっています。

オプション名月額料金
かけ放題オプション1,700円
5分通話無料オプション700円

計算上通話料1,700円=通話時間42分30秒なので、毎月42分は(家族以外と)電話するという方はかけ放題オプションに加入したほうがオトクとなります。

ギガホにかけ放題オプション加入で、月額8,680円となります。

新プラン所感

ギガホ大容量プラン希望の方にとっては魅力的だと思います。

格安SIMの大容量プラン(月30GBプラン)でも同じくらいの料金がかかることが多いので、それならあえて格安SIMに乗り換えずにdocomoでいたほうが速度も安定してるしトクかな……と思います。

ただ、ギガライトに関してはダメダメですね……^^;

以下で紹介する割引をうまく利用できれば今までより多少は安くなるかもしれませんが、格安SIMと比べて圧倒的に高い価格ですし、速度が落ちるといってもライトユーザーなら格安SIMでも普通に使えると考えます。

あと、これまでオプション扱いされていた300円のネット利用料(インターネット接続サービス)だとか、月額基本料金という概念が廃止されて、「◯GBなら■円」という形で料金提示されるようになった点は評価に値すると思います。

新プランへの乗換スタートはいつ?

新プランへの乗り換え受付は5/22(水)からとなっています。

提供スタートは2019年6月からです。

再来月から新プランにできるんだね!

割引について

大手キャリアと言えば割引です。

割引のおかげで「で、結局いくらなの?」ってなるのは毎度のことですよね。

新プランで適用される割引について調べてみました。

ギガホ割

ギガホについて、9/30までに契約を行うと最大6ヶ月間1,080円値下げとなるギガホ割が適用されます。

そのため、最初の6ヶ月間は月額5,980円、以降ずっと月額6,980円となります。

ファミリー割引(ギガホ、ギガライト)

家族もドコモだとファミリー割引が適用されます。

  • 2回線:月額500円引き
  • 3回線以上:月額1,000円引き

この割引は家族全員に適用されます。

ギガホ・ギガライトでない方は割引対象外になるのでお気をつけください(ただし、別プランでも音声通話ができるプランに加入している人は回線数に加算されます。)。

3回線だと家族で総額3,000円割引されることになるのか……

公式サイトの価格表示について

※引用元:NTTドコモ公式サイトより

ギガホに関して、公式サイトにアクセスすると

4,980円

という文字がそこら中に書かれていますが、この「4,980」は……

  • 9/30までに契約(ギガホ割適用)
  • 家族で3人以上docomo契約(ファミリー割引適用)

2つの割引が適用された状態の最初の6ヶ月間の月額料金となります。

このケースの方の7ヶ月目以降の月額料金は5,980円となるのでご注意ください。

ギガライトプランの「1,980円」に関しても……

  • 1GBプランの定期契約ありを契約(月額料金2,980円)
  • 家族3人以上docomo契約(ファミリー割引適用)

という条件において月額1,980円となります。

全員がずっと4,980円(ギガホ)、1,980円(ギガライト)になるわけではないのでお気をつけください。

月額料金シミュレーション

公式サイトにて新プランの料金シミュレーションを行うことができます。

試しにスマホ1台という条件で行ってみました。

ギガホの場合

ギガホだと、先述の通り最初の6ヶ月間は月額6,458円(9/30までの契約が条件)、以降7,538円となります。

ギガライト(3GB)の場合

ギガライト3GBを契約すると、1ヶ月目からずっと月額4,298円で固定となります。

月3GBで4,298円か、って格安SIMと比べてどうなんだろ?

格安SIMの3GBプランは税込1,730円が相場なので、だいぶん高く見えますね!

「4割値下げ」はどこに?

※総務省(の建物):Google Mapより

総務省から散々言われ続けた「月額料金4割値下げできる」という指摘に対して、docomoはどう達成したのでしょうか?

ギガホ:4割値下げは未達。でも3割削減

まずギガホに関しては、同等の契約に相当するウルトラデータLLパックの料金(月額8,640円)との比較において3割値下げを達成したと主張しています。

なお、3割値下げの条件として、ギガホ割かファミリー割引(3回線以上)のどちらかが適用されていることが前提となっているようです。

その条件つきだと8,640円→5,980円となり、30.8%の値下げとなります(割引非適用だと19.2%……約2割値下げ)。

ギガライト:達成しているのは「1GBプラン」のみの模様

次にギガライトについてですが、こちらも同等の契約プランに相当するベーシックパックとの比較となります。

7GBプラン、5GBプランは約2割、3GBプランは約3割、そして1GBプランは約4割削減しているとのことです。

ということで、面倒なので4割値下げを達成した1GBプランだけ計算してみます。

ベーシックパックの1GBプランは月額2,900円です。

これに対し、ギガライトプラン1GBにファミリー割引を適用させた1,980円を比較すると、33.6%値下げ……ってアレ?

あれ?

ギガライトプランとの比較対象はベーシック「シェア」プランの模様……

どうやら、ギガライトの1GBプランが4割値下げになる対象はベーシックプランではなく、ベーシックシェアプランのようです。

ベーシックプランは月額500円のシェアオプションに加入することによって、家族と容量を分け合えるというオプションがあります。

2,900円に500円を足した3,400円と、ギガライト1GBプランにファミリー割引を適用させた1,980円を比較すると41.8%オフとなり、4割削減見事達成となりました!!

は?

座布団を投げるのはおやめください

正直私も「は?」と思いましたが、そもそもベーシックシェアプランに1GBプランは存在しません(5GB~)。

なので……

家族(3回線以上)の中でベーシックシェアプラン(5GB~)に加入している親回線の人がいる

という条件下で、

ベーシックプラン1GBに契約している人(要シェアオプション加入)

が、

ギガライト1GBに乗り換えた

場合、3,400円→1,980円となり、4割削減達成となります。

果たしてどれだけいるでしょうかね……?

とはいえ、一応4割値下げになる人がいるみたいだし、いいんじゃね?

※みんながこれくらい心の広い方ならいいのですが、昨今の日本ではどうでしょう?^^;

まとめ:ギガホは魅力的、ギガライトは……格安SIMのほうがいいかも

以上、ドコモの新料金プランと4割値下げのからくりについて紹介しました。

月30GBで6,980円というギガホはなかなか魅力的だとは思いますが、それ以外(ギガライト)に関しては、格安SIMのほうがいいんじゃないかなというのが個人的見解です。

そもそもライトユーザーであれば超高速回線である必要がないと思いますし、3GB以上のプランなら格安SIMに乗り換えるだけで、ギガライトの月額料金から更に半額以上の値下げは狙えます

ということで、さいごにdocomo→格安SIMに乗り換える際のオススメブランドを紹介して終わりたいと思います。

オススメブランド1:OCNモバイルONE

引用元: OCNモバイルONE公式サイト

最初にオススメするのはOCNモバイルONEです。
通信事業大手・NTTコミュニケーションズ株式会社が運営しています。

OCNモバイルONEはdocomo回線を使用しているので、お持ちのdocomoのスマホをそのまま使うことができますし、スマホセット最新のSIMフリー端末をネットショップよりもかなり安く手に入れることもできます。

また、有名音楽配信サイトの通信消費フリーで容量気にせず好きなだけ聴ける「MUSICカウントフリー」や、
全国86,000箇所以上ある専用Wi-Fiスポット「Secured Wi-Fi」が無料で利用できるといった契約後のメリットもいっぱいあるので、乗り換えたほうがかえって特典を受けられるかもしれません。

OCNモバイルONE公式サイトへ

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オススメブランド2:IIJmio

※引用元:IIJmio公式サイト

IIJmio(アイアイジェイミオ)もdocomo回線が使用できる格安SIMブランドです。

IIJmioは、通信事業大手のインターネットイニシアティブ株式会社が運営しています。

IIJmioは、端末セットの端末ラインアップが豊富です。「スマホも新しくしたい」という方にオススメの格安SIMです。

オプションを使えば最大62GB/月まで高速通信可能という点も、他社にはない特長です。

IIJmio公式サイトへ

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オススメ3:BIGLOBEモバイル

引用元:BIGLOBEモバイル公式サイト

3つ目にオススメするのはBIGLOBEモバイルです。

あの有名なインターネットプロバイダBIGLOBEを運営しているビッグローブ株式会社の格安SIMです。

BIGLOBEモバイルではあまりネットは使わないという人向けの月1GBプランがあって、月1,400円~で電話機能付きのスマホを持つことができます。

また、YouTubeやAbemaTVなど、動画をよく見るという方向けに、月額480円のオプションを払えば無制限で動画サイトを見られるエンタメフリー・オプションも魅力の1つです。

BIGLOBEモバイル公式サイトへ

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去年の秋頃にdocomoが「2~4割値下げできる!」と主張されていたときの様子は、↓の記事から確認できます。

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